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◆露天風呂付き客室 658号室 墨石(ぼくせき)と言う名の客室


本日ご紹介させていただくのは、
◆露天風呂付き客室 658号室 墨石(ぼくせき)と言うお部屋。
ロケーションは、半分が樹木で、半分は山代温泉街の街並みが見える・・・
と言った感じで、木々に癒され眺めも良い。
バランスの良い眺望の 露天風呂付客室(展望の 露天風呂付き客室)です。


写真では、露天風呂の浴槽の上部が檜(ひのき)になっておりますが、
現在は「石」に変わっております。


残念ながら 檜(ひのき)と言う木材は、乾燥している時間が大切のようで、
濡れている時間が長いと、木材が黒くなってしまいます。
それを風合いとは思っていただけず・・・
「源泉かけ流し 温泉」にあまり向いていない木材の様です。
※このブログでは、嘘偽りなく、飾らず、本当のところをご紹介します(汗)


和室もゆったりしています。みどりの宿 萬松閣の客室は、踏み込み部分が広くて・・・
庶民派の私には、何だか もったいない気がしてしまうのです。
それが「大人のゆとり」なのでしょうか。


​和風モダンなリビングには、ソファースペース と 掘り炬燵。 
大きな窓(サッシ)には、網戸が付いてます。
風通しの良い日には、網戸から自然の風を感じて、のんびりとお寛ぎください♪