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旅情と人情を
感じる街・山代
山代温泉は、千三百年の歴史ある温泉文化をはじめ、稀代の芸術家・北大路魯山人の活躍、九谷焼など、和の心があふれる地域です。温泉たまごやスイーツも訪れる方々に喜ばれています。 また、山代温泉地内では、地元人がご案内する「ヤタガラス」という観光ガイドも行っており、一味違った観光をお楽しみいただけます。 湯の町散策しながら、商店や旅館設置の九谷焼のミニギャラリーをまわるスタンプラリー「遊子五彩」も、チョッピリお得な特典をゲットできてお勧めです。
総湯 山代温泉湯殿とは、山代温泉自慢の「共同浴場」のことです。浴槽内部の床は地元産の石張り、壁に地元の九谷焼作家の手書きタイルが使われた、九谷焼の里ならではのおしゃれな「山代温泉総湯」です。
当館から徒歩約10分
古総湯とは、明治時代の総湯(湯の曲輪)を復元した「体験型温泉博物館」のことです。「古総湯」は、平成22年の秋に新しく誕生しました。いまでは希少な街並み形態である「湯の曲輪」はそのままに、山代温泉にまた新しい歴史が刻まれました。
当館から徒歩約10分
足湯源泉公園は、公園内で、山代温泉の「足湯」や「飲泉」が体感できる、山代の源泉を気軽に楽しむことができる無料施設です。「足湯源泉公園」には、山代温泉誕生の伝説に思いをはせる3本足の霊鳥「ヤタガラス」の彫刻も添えられています。
当館から徒歩約10分
九谷焼 窯元 須田菁華は、美食家、総合芸術家として有名な、北大路魯山人も学んだ由緒ある窯元です。「須田菁華窯」では、魯山人の刻んだ看板を見ることができ、今でも多くの陶芸ファンが訪れています。
当館から徒歩約5分
魯山人寓居跡 いろは草庵とは、美食家、総合芸術家として有名な、北大路魯山人の別荘跡のこと。北大路魯山人は、若かりし頃に須田青華窯で修行をし陶芸家としての天分を発揮させたといわれております。その山代での作品が展示されています。
当館から徒歩約10分
九谷焼窯跡展示館は、九谷焼の作業場を復元するほか、九谷焼の即売所、絵付体験工房もある、九谷の里ならではの施設です。現存する貴重な「九谷焼窯跡」として、平成16年には国指定史跡に認定されています。
当館から徒歩約10分
服部神社には、108段の階段があり、1段登るごとに煩悩が振り払われると言ういわれがあります。毎年行われる夏の人気イベント「山代大田楽」では、「服部神社」が特設会場となり幻想的な乱舞が繰り広げられます。
当館から徒歩約12分
薬王院温泉寺「あいうえおの小怪」で親しまれる山代八景の1つ「薬王院温泉寺」の境内には十一面観音菩薩をはじめとした守護神や文化財が数多くあります。紅葉の美しい秋には格別の風情をお楽しみいただけます。
当館から徒歩約10分
はづちを楽堂では、朝市、ギャラリー、コンサートなどの地元に密着したイベントや展示のほか、土産コーナーや「はづちを茶店」もございます。名物の加賀野菜カレーや甘味なども美味。
当館から徒歩約8分
真菰ヶ池(まこもがいけ)灌漑用の池ながら、噴水があがり遊歩道を歩いてのお散歩を楽しめる。4月中旬には満開の染井吉野や、しだれ桜見物が楽しめる。
当館から徒歩約2分
女生水・男生水女生水は、女の人たちが生活用水を汲みにくる姿が多く見られることから、女生水とよばれるようになった。男生水は、男たちが天秤棒で水桶を運んだという言い伝えがあり、子宝に恵まれると言われる水掛地蔵尊を祀っており、どちらも開湯1300年の山代温泉よりはるかに昔の江戸時代よりこんこんと湧く名水スポットです。
当館から徒歩約8分